ひっそりと?舞い戻る

ここかひとつ前のgooブログか、どちらに戻ろうかと思ったが結局こちらにしてみる。
最終更新が7年も前だから、随分と長いことここを空けてたもんだよなぁ、リンク先が軒並み閉鎖or開店休業中なところを除けば、ほぼ昔と変わらず残ってんのなぁ……と柄にもなくしみじみ思うところね。
 

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それにしても、

最悪の事態が回避できた事(朝凪氏の日記を参照)だけは、まず喜ばせて頂きたいと思います。
本当に、このまま氏の作品が二度と日の目を見る事はなくなるのではないかと不安に思っていただけに。
ただ、今回の対応はあくまで根本的な解決には結びついちゃいないので、その点は非常に悔やむべきものであると感じております。
まぁ作者の本質や、らいだぁうぉおずというMADの問題点を露見させられた事が、せめてもの救いとでも言うべきでしょうか。

これって、単に往生際が悪いんじゃなくって?

ぶっちゃけた話、私が最初に感じたのはそんな思いでした。
まず、今回謝罪の対象となったのはあくまでSRC関係者と視聴者のみであって、その他の無断転載を受けた方々は対象外。怒られた方面にだけ謝罪すればそれで済むとでも思ってるんでしょうか、この御仁は。これって一体、何のための謝罪だったのでしょうね。

それから、SRCアイコンを別の画像に差し替えるという事ですが、代替の画像は当然自前とすべきでしょう。だってそれこそ写真とか使ったら「肖像権の侵害」に当たりますしね。SRCアイコン以外のイラストを使うにしても、やはりSRCアイコン同様に「二次著作者への配慮の欠如」という問題はなんら解決できてない。もし自前の画像ではないというのであれば、これって一体、何のための差し替えなんでしょうね。

結局のところ作者は、今回の件を経てもなお根本的に原因を理解出来てない。そしてそれ故に、この問題はまだ根本的な解決に至っていない。それだけは確たる事実であると私は考えております。これで今回のような問題がまた起こったとしたら、もうかの作者は救いようのない大馬鹿者として、後世まで語り継がれることでしょうな。

本当にこの作品の存在意義って一体、どこにあったのでしょうね。

後日談。

らいだぁうぉおず(正式名称:RIDER WARS)の件について。昨晩ようやくかの作者がSRC関係者への謝罪を行い、画像の差し替えを行う事を表明したようです。なんでも今後は画像を差し替えて再アップロードを進めて行くという事ですが……

追記。

http://dino-thunder.hp.infoseek.co.jp/772260.png

朝凪氏のサイトからの引用となりますが、これがかの作者の公式見解のようです。




……腐ってる。
この作者、クリエイターとしても人としても、完全に腐りきってる。
明らかに、無断転載の被害を受けた方々をコケにしてやがる。
あんな体面取り繕った、謝罪というのもおこがましい弁明をぶちまけるよりも、もっと先にやるべき事があるんじゃなくて?
それともそう思える私の方が、人として異常だとでも仰りますか?



………その正体が誰であれ、私はかの作者が行ってきた所業、忘れる事も許すことも決してしませんから。

まぁ他にも言いたい事はあるのですが、

正直、気持ちに整理がまだついていないっぽいので、今は最後に1つだけ述べさせて頂くものとします。


私が完全閉鎖を各リンク先の管理人諸氏にお伝えした際、常々懇意にさせて頂いたアイコン作者氏から「今まであなたが送り出してきた作品がネット上から失われてしまうことは、SRC特撮界隈にとって大きな損失である」という、とてももったいないお言葉を頂いたものですが……。


今度はその言葉、私から朝凪氏にお贈りしたいと思います。


少なくとも私以上に、特撮関連のSRCアイコン作者として多大な貢献をなさってきたのは、まごうことなき事実なのですから。
本当に、長い間お疲れさまでした。そして本当に、ありがとうございました。


一ファンとして、またいずれはSRCアイコン作者として戻って来て頂きたいと言いたいところですが、かのMADによる無断転載が野放しにされている限りはそれも望むべくもない事なのだろうかと思うと、その事に対する無念と、かのMADの作者に対する憤りが募るばかりです……。

(2008.12.11 微修正)

そもそも私が完全閉鎖を決めたのは、

SRCアイコンを無断で使用しているMADがあるという事を、風の噂で聞いた事によります。もっとも、この時点ではそのMADがかのらいだぁうぉおずという事までは知りませんでしたが。本当は、サーバの許す限りアイコンは残しておきたいと考えていましたが、らいだぁうぉおずに限らず、このような恥知らずな転載を行う輩がいる事を考えると、とても公開を続ける事は出来ないと考えたのです。


私は今現在、かのMADを拝見しておりません。故に拙作のアイコンが転載されているかどうか、残念な事に確認出来ておりません。
まぁ仮にかの作者がユカレンだとしたら、仇敵とも言えるこの私のアイコンを使おうとは思わないでしょうが、もし使われていたとすれば……恥知らずもここに際まれり、といったところでしょうか。
確率は、著しく低いものでしょうけどね?拙作が使われている可能性、そしてかの作者が津山の基地外であるという可能性、このいずれも私の杞憂である事を祈りたいものです。