さて今更な話ですが、

ミニプラマジレジェンドを現在徹底的に弄くってます。
具体的には肩とか脚とか。
製品ままでも可動とかプロポーションは抜群なんですが、もう少し手を加えてみるのもいいかななんて思ったのが始まりだったりします。
んで、具体的に何やったかといえば、

• 腿にはパテ詰め込んでぶった切った上で、横ロール軸を暫定的に組み込み。
• 肩には同じくパテ盛って、製品ままではオミットされてしまったエンブレムを彫り込み。

とりあえず横ロール軸組み込んだおかげで、立ち姿は製品ままの状態に比べてかなり自然になった感があります。斜め左から見るとガワラ立ちっぽく見えるのでしばし悦に入ったりｗ
ただ、そんな横ロール軸は不完全なもんで、すぐ腿と脚がポロッと泣き別れになっちゃったり、エンブレムも既にモールド彫りがボロボロで修正利くか分からんところでもあるんですが、この辺はどうすればいいのやら。
ABSの本体に彫り込むには勇気がいるからなぁ。一回それで文字通り痛い目にあってるし。
後はまぁ、カリバーというよりは鈍器に近いスクリューカリバーの刃をシャープにしたりとか、そんな事を暇を見つけてやれればとか、後は進捗とか写真付きで載せられればなんて思っている次第です。

しかし、こうして考えてみるとやっぱりマジレジェンドは（扱いや設定は除いて）近年の戦隊ロボの中でも、私的にベストに入る部類だったんだなと実感。
なんであんな、グレートダ･ガーンGXに匹敵するような扱いになっちゃったんだろ。
登場二回目で既に引き分け状態だったし。
三回目であっけなく凹されたし。
年明けたら一勝も出来なかったし。
最終回じゃ一矢報いることが出来なかった分もやもやが残るし。
下手したら、あちらさんより扱い悪い感がありますね。

つくづく、残念極まりないものです。