9月からの響鬼について。

何だかんだ言って相変わらず楽しんで見ています。
井上だ井上だって騒いでるから身構えたけれど、結局いざ蓋を開けてみれば結構大人しめ。
そんなに心配するほどでなかった、というのが正直な感想です。
この前の装甲響鬼の初変身も、実は個人的には劇場版よりもこちらの方がいいじゃん!と思ってしまった位なので。


ただ、私自身も8月までの響鬼は面白いと思いますし、出来ればあの路線に戻れれば・・・と考える事もしばしばあります。
けど思うんですよ。おそらくはもう後戻りできないとも。だからこそ、今は今の響鬼の面白いところを探して、それを楽しんでいけばいいんじゃないかなって思うんですよ。
所謂、”良かった探し的思想”といったところでしょうか。


そんな”良かった探し的思想”の私ですが、流石に桐矢は要らんだろうと思うのですよ。
以下はもう言われ尽くされた意見だと思いますが、一応。
明日夢のライバルというポジションは確かにありだと思うし、必要であるとも思う。
・・・けどやっぱり、典型的な井上キャラである桐矢の存在はやはり響鬼の世界観にイマイチマッチしていない感が否めないのも事実。
まぁ登場からまだ4話、しかもあんまり出番が無いのでまだ結論を出すには早いかな?
最低でも10月いっぱいまで見ていって、ていうのがベストでしょうか。


なので、私は今後も響鬼を視聴、応援していきます。
それではまた。




「立ち上がれ! 平和の祈り込めて!!」
(機動戦士Vガンダム前期ED「WINNERS FOREVER 〜勝利者よ〜(INFIX)」より)